詩と小説
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僕は君を知らない。君は僕を知らない。僕は君を知りたかった。もう触れるとこもできないど。不安だった。君が傍にいても、どこにも行かないなんて保証はどこにもないんだ。つなぎ止めておく術を知らない。いくら言葉を紡いでも君に響いてるとは限らないだろう。だから僕は言い続けた。君を好きだと。君の僕の名を呼ぶ声が今も愛しく、悲しく僕の耳から離れていかない。
どうして僕は今もここに居るんだろう。もうずっと動けないまま。僕の傍に君はもういないのに。君を思う気持ちだけが僕の全てを支配する。あれからどれくらいの時間が経ったのだろう。いや、今の僕には時間は関係ない。君がいなきゃ何も始まらないし、終わることもないんだから。
君が優しいことを知ってるのは僕だけだと思う。そう思いたい。繋いだ手から伝わる温もりと声と君のクールな表情だけが、僕の知ってる君のすべて。だから知ってるんだ。君が僕を想ってくれていたこと。
どうして僕は今もここに居るんだろう。もうずっと動けないまま。僕の傍に君はもういないのに。君を思う気持ちだけが僕の全てを支配する。あれからどれくらいの時間が経ったのだろう。いや、今の僕には時間は関係ない。君がいなきゃ何も始まらないし、終わることもないんだから。
君が優しいことを知ってるのは僕だけだと思う。そう思いたい。繋いだ手から伝わる温もりと声と君のクールな表情だけが、僕の知ってる君のすべて。だから知ってるんだ。君が僕を想ってくれていたこと。
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